このゲームは、混沌と魔法の世界 魔界を冒険するための、ゲームブックだ!
隠しページを見つけたり、モンスターデータを集める楽しみを通じて、魔界の世界を頭の中に育もう。
このゲームの操作の基本は、5つの選択肢から選択していくことだ。
プレイヤーはいつも 黒、青、赤、黄、白に属する、5つの選択肢を迫られている。
好きな選択肢を選んで、ゲームを進めていこう。
5つの選択肢には、それぞれHP(ヒット・ポイント)が存在する。
イベントや戦闘でHPが減り、0になると「倒れた」ことになり、その選択肢は選べなくなってしまう。
HPの減り具合は選択肢の大きさに反映される。完全になくなってしまわないように気をつけよう。
特に、黒の選択肢はHPが0になるとゲームオーバーになってしまう。
選択によって起こるイベントは様々だ、冒険に役立つアイテムが入手できたり、取り引きをしたり、戦うことになったり、即ゲームオーバーになったり...
超巨大生命天体アルエネスヨム内部に広がる世界、魔界...キミは迷わず歩くことができるか!?
初めて魔界に足を踏み入れたとき、既にマップを拾っている。だが、これはお店のチラシのようだ。より有用な地図は、お店に売ってるのかも...?
画面左上にはアイテムの他に、ステータス画面を開けるアイコンも存在する。現在の選択肢のHPを数字で見ることができたり、戦闘のメッセージログを見たりできるぞ。また、局員諸君には「小ミッション」というプチ課題も用意されている。報酬もあるので、ぜひクリアしてみよう。
フィールドを歩くと、モンスターがそこらを歩いているのがわかる、また、環境に関する様々なアイコンが現れる。これらは「うわー」と言い、地形や状況によって登場するうわーは変わる。変化する魔界の環境を冒険してみよう。
HPは、フィールドを歩く度に自動回復していく...ここで、このゲームブック「アストロ魔界」における独特な自動回復の概念を少しお話しする。このゲームの自動回復は、HPが最大値に徐々に戻っていく...という感じではない!5つの選択肢は「最も健康的なバランス」に近づくよう、お互いにHPを分けあうのだ。それは、時計回りに、隣の選択肢へ調整した量のHPを少しづつ渡すことで実現されている。
つまり、HPの総量は基本変わらず、バランスだけが再生するのだ。
HPが増えていくと思って安心していると、みるみるうちに倒れてしまうぞ!HPを増やすには、なんとか食べ物を見つけて「補給」をする必要がある!ちなみにHP最大値というものは無い。食えるときに食い、休めるときに休もう。
選択肢の周りにあり、止まっているもの。
それは基本的に「うわー」だ。「うわー」をないがしろにしてはいけない。自動回復の効率に影響を及ぼすうわーもあれば、周りに多すぎると、動けなくなってしまううわーもある。マウスオーバーすると、軽い解説を見ることができる。回復する、隠れられるなど、有用なうわーもあるのでいろいろなうわーに触れていこう。
選択肢の周りにあり、うごめいているもの。
それは基本的にモンスターだ。モンスターがいても、別に無視してもよい。クリックすれば「遭遇」し、大体は戦いになる。なので、無視してもよい。しかし......キミたちは魔界を冒険し調査する局員なのだから、リスクを冒してでも、モンスターに遭遇し観察する冒険をしてみてもいいと思う。詳しくは戦闘編の解説に任せるが、やってみて良かったと思うことも色々あるだろう。
カドっことは、魔界の通貨だ。単位はカド。
1カドは日本円にすると、3円くらいの価値があるらしい。
経済活動の嬉しさを知っているタイプのモンスターたちは、カドっこの価値をとても大切に信用し、フェアな取り引きをしてくれると思う。
カドっこはたまに地面に生えている他、堅い、尖ったようなモンスターを叩くとカドを落としてくれる。また、小ミッションの報酬でも得られる。どんどん集めてじゃんじゃん使おう。
水上や崖など、フィールドには、そのままでは通れない地形が存在する。
それらは特定の技や姿をともなって、初めて通れるようになるようだ。
しかしどうやって、技や姿をともなうのか?戦闘編で詳しく見ていこう。
また、カドっこやアイテム、くっついてるうわーを使う事で通れる場面もあるようだ。
イベントやフィールドでの遭遇で、モンスターとの戦闘が始まることがある。
モンスターは1~5体で出現し、その強さは様々だ!
戦闘は、どちらかが全員倒れる、逃げる事で終了するまで続く。
モンスターも、プレイヤーと同じく5つのHPを持っていて、モンスターは「黒HPが0になる」か「3種類のHPが0になる」事で倒れる。
戦闘は基本的に、素早さ順に1回ずつ行動順が回ってくるターンシステムで進行する。
戦闘も5択の選択肢から行動を選択する。もちろん倒れた選択肢は選択できないので注意!
まず、移動、防御、魔法、特技、攻撃の5択から行動のカテゴリを選択する。その後、そのカテゴリの行動をさらに5択から選択する。最後に対象を選択して行動を確定するとターンが開始される。
行動の種類によって、その内容は様々だ。
•ダメージを与える技、回復する技、特殊状態を与える技
•相手1体が対象の技、全体が対象の技
•命中させるために必要な距離があり、そこまでの移動をともなう技、移動を伴わない技
行動を選択する際、簡単な技の性質が確認できる。
詳しくは技読本→へ。
なお、技ごとにどの選択肢にダメージを与えるかが決まっている。かみつきや体当たりのような物理的な攻撃技は、白(ボディ)にダメージを与える。吸血攻撃などは赤(魔法血圧)にダメージを与える。
また、ダメージを受ける際は、他の選択肢がダメージの一部を肩代わりし、クッションになってくれる。このクッションは健康的なパラメータバランスが保たれているほど受けるダメージを減らしてくれるぞ。
行動後、行動者の自動回復を1回行う。
戦闘では特に5つの選択肢のHPがバランスを崩した状態になりやすい。5つのHPのバランスが崩れていると、自動回復の効率が落ちてしまう事がある。
また、自動回復の効率は周囲にあるうわーの影響も受ける。
詳しくは自動回復読本→へ。
プレイヤーとモンスターは、お互いを「観察」していて、それを深めながら戦闘を進めていく。
行動にはそれぞれ、「観察力」と「隙」の値がある。
観察力が隙に対して高いほど、技は命中しやすい。
また、行動の際、「観察力」の値だけ、対象を「観察」し、「隙」の値だけ、対象に「観察」される。
観察はお互いに蓄積されていき、様々な良い効果がある。観察は大事だ!
相手に対してすでにしている観察が多いほど技が命中しやすく、また、相手からの技を回避しやすい。
また、観察を蓄積させるほど、相手をマウスオーバーした時に見られる情報が増えていくぞ。
モンスターを100%観察したなと思うほど観察をした時、そのモンスターをクリックすると、好きな選択肢をそのモンスターに「変身」させることができるぞ!
変身した選択肢は、また変身するまでそのモンスターの性質を手に入れる!
変身によって、行動の選択肢がそのモンスター固有のものに変化する。例えば、「キバリー」に変身すると、特技の行動が「かみつく」に、攻撃の行動が「ひっさつ」に変化する!威力や効果がまるっきり変わるので、変身をうまく使えば倒せなかった相手も倒せるようになるだろう。
また、その選択肢の「ミクロHP」の基本のバランスが固有のものに変化する。「オッピ」では、黒(生命力)11、青(活動力)12、赤(魔法血圧)4、黄(質量)6、白(カド力)4というバランスに近いほど、自動回復の効率が良くなる。魔法が得意なモンスターは「魔法血圧」の割合が高く、トゲトゲで固いモンスターは「カド力」の割合が高いという風に、固有バランスはモンスターの個性を表す。
また、「ミクロHPの基本バランス」の総合の値(オッピなら11+12+4+6+4=37)が、「選択肢のHP」の基本バランスに反映される。
選択肢のHPの基本バランスは最初、黒60、青60、赤60、黄60、白60だが、黄選択肢をオッピにした場合、黒60、青60、赤60、黄37、白60という基本バランスに変化するという事だ。
この場合、プレイヤーとしては、黄(質量)が減って身軽になり、素早さが上がりサイズが下がるという、能力への変化がある。
このへんは上級ノーレッジ(知識)になる。理解はほどほどでもゲームを楽しめると思う。
フィールドでは、水上や崖など、通れない地形が存在する。しかし、選択肢の変身によって、体の一部が魚や鳥になっているならば、水上や崖を通る事が出来るかも知れない。変身するモンスターによって通れる地形は異なるので、変身を色々試してみよう!
この冒険において、キミは、マカシックレコードという書物をを編纂する編集者である。モンスターに対して蓄積させた観察はマカシックレコードのモンスターデータページに蓄積され、モンスターごとの「みんなの調査ゲージ」を上昇させていく。「みんなの調査ゲージ」が溜まっていくごとに、見られる項目が増えていくぞ。
なお、「みんなの調査ゲージ」は、全プレイヤーで共有している。力を合わせて、是非コンプリートを目指そう!
ブラウザのURLが、そのままセーブデータになる。続きからぼうけんを始めたい場合は取っておくと良いだろう。
また、ゲーム内で進行不能バグなどを発見した場合は、かなさつのXのDMかメールに送り、更新を待ってほしい。
作りながら公開しているゲームなので、ゲームプレイ中に修正が入ると、ユニークなバグに出会うかもしれない。